ラーメンを待っています。
久しぶりに。ブログでもしたためようと。
めっきり寒くなりました。もうコートを引っ張り出して対策。
テレビじゃコロナだ、トランプだ、バイデンだと。どっちがなったって一緒だよ。どうせまたどっかに爆弾を落として、俺たちには遺伝子組換コーンみたいなやつを売りつけてくるんだから。
そんな渦中にエプスタイン氏は新曲をリリース。オンラインのみ。
初めて英語で歌詞を書いた。YouTubeに字幕を載せてあるから分かるかもしれないけど、英訳したんじゃなく、英語で書いてそれに日本語訳ををつけたので、なんか変な感じに。
英訳するくらいなら英語で書きたくないと思っていたので、なんとか完成できて、まずはひと満足。
イギリスツアーの帰り道の飛行機の中で思った事を言葉に。
映像はケータイの中に残ったものをたよりにくっつけて作った。
最初はいい曲になるな、と思っていたけど、レコーディングだ、ミックスダウンだ、なんてやってるうちに訳わからんかなってたけど、みんないい反応を示してくれたから、少しは伝わってるみたいだな。
自分にとっては、またイギリスに行くんだ、と常に口に出してないと、やはりコロナでストップどころか、どんどん遠くなっていくようで、こうやって曲にしたりして、気持ちをそのままの形で残しておける。
こんな効果も音楽にはあるのか、ってね、再発見。
諦めムードの世間の会話ももうオレには関係ないぞ。
足元はいつもぬかるんでいるけど、おれは八方塞がりになったことは今も今までも一度もないんだ。
どんどん新しい曲を作っていきたい。もうすぐ出せるのが何曲かあるんだけどわまたゴソゴソ無駄な時間をかけないように気をつけなきゃ。
もう随分と色んな要らないものを捨ててきた。キッチンのテーブルのうえで。
何としてもグラストンベリーに出るんだ。このキッチンがあれば他のものはいらない。まっすぐそこだけをみていよう。
ま、そんなところです。
“ON THE STREET “