どこまで行ってたんだっけか。
本物の時差と、このブログの時差でもうぐちゃぐちゃだ。
たしか、台湾を経由して、結局夜明け前に、香港にたどり着く。
結局次の飛行機には間に合わなかったので夜明け前から8時くらいまで、列を並ばされ、代わりの飛行機とホテルを用意してくれた。
列を抜かすな、あーだこーだと、怒号が飛び交っていたけれど、5、6時間も並ばされたらそうなるわな。
結局マンチェスターにはいけないし、ギターも荷物も行方不明。
荷物を探してもらうのにもまた2時間ほど並ばされ、後ろに増えていくばかりの列。列。列。
しかし、奇跡的にギターが見つかると、その場にいた疲労困憊したみんなから拍手喝采が!
ミュージシャンってのはなんて素晴らしい存在なんだ。飛行機の事情でアチコチ振り回されながらも、なんだか貴重な経験させてもらってるなぁ。
結局夜中に再び飛び立ち、ロンドンを経由して昼前には、
マンチェスターに着。
ついに来たその場所は。なんとも賑やかで、ストリートそのもの。
日本ではもう見なくなってしまったあんなものやこんなものもまだまだ生きている。
ひと通り散策して、ホームレスにもこの街の事情を聞いて、明日からまた動き出そう。