ゆらりゆれてもうMonday.
年の瀬はせわしない。忘年会シーズンなのか、いつもは若者がたむろしてる駅前も更にオジさんとオバさんも増えて、若者のたむろと奇妙に調和を取り始めている!
年の瀬!
なんだ、いままでバランスが取れていなかっただけなのか、と思えてくる街の均衡。
そんな中、ワタシは原子力政策並みにカネの垂れ流し状態になっていた携帯料金に別れを告げるため、電器屋にきた。
ショップではなく家電量販店なので色んな会社の上着をきた人たちが次々に押し寄せてくる。深夜の通天閣の周りほどに。
この会社にしたい、と言っても、まだ並んでいるようですので当社のプランと比較してみましょう、から始まり、wifiやらカードまで変えさせて、結果特に変わらないのにグイグイとくる。
クソの大きさ以上にケツの穴は広げる必要はないのだよお兄さんと、言いたくなるけどスマートな表現が浮かばないので耳に入った声はすべて電器屋の騒音にきえてゆく。
お使いの機種は何ですか?と聞かれるので、i phone5です。というと、みんな一拍あけて、そうですか、、と答える。その一拍に入るのは無言の”あ、”だ。もはやスマホのガラパコスとまで言われたこの機種。別におれは何も困ってないぞ。
ただこのガラパコス並みに古い機種に払う、料金がひどいことだけだ。廃炉にすべしなのだ。
色んな人が寄ってくるので、その度にこの”あ、”を感じないといけない。もう帰ろうかと思った頃に、その会社の人が空いたのでなんとか無事に変えれることになった。
はぁ。
つかれた。
ケータイとか税金とか、ああゆうものは黙って気付かないうちにもらってやろう、って感じだからめんどくさい。ま、サービスではないんだな。
とにかく今日学んだのは、上品にケツの穴を表現できるユーモアを身につける必要がある、とゆうことだな。
ちがうかな。