そして帰国。
色んなところへ行ったなぁ。まだまだ足りないけど、また来るから。鉄は熱いうちに打てなかんじで。
色んなものを食べたなぁ。
とにかく量が多かった。イギリスのメシはマズイと世界中のウワサだが、チョイス次第かな。値段の割にと考えるとたしかにそうも言えてる気もするけど。とにかく物価が高い。そこだね。
色んな名所も回ったけど、ふと立ち寄った店だったり、何気なく話した会話のほうが記憶に残る。現地の人がどんなこと考えてるのか触れれなければ意味がない。まぁ最初からわかってたことだが改めて感じた。
なんとなくの印象で、イギリス人は英語話せない相手に対して、ゆっくり分かりやすく話したりとかがあまりない気がする。ライブだって演奏する前までは素っ気ない感じだったし、話しかけられることもそんなになかった。でも演奏が終われば全然違った。フランクな人ばかりだった。
それでいいと思う。英語が話せない相手に冷たいということは、差別とは違う。
生きていくには3つの選択肢しかない。
・適応する
・逃げる
・突き抜ける
おれは逃げる人を軽蔑しない。ライオンだって逃げる時はある。おれも逃げる。ただただ、急げ!とおもう。でもその選択は一瞬のうちに、選ばなければいけない。うだうだ迷って両手を上げる時間は死ぬことよりも死ぬ。きっとたぶん。
他にも書きたいことは山ほどあるけど、今日はこのへんでアディオス!