想像の向こう側の想像

 

ども。

2ヶ月近くあけていたのに、この2文字で済まされる、魔法の言葉、

ども。

いきなりエプス節とやらがまわってすいません。

 

今日はスタジオであれやこれやと、実験してみたり、機材の順番を変えてみたり、首をかしげてみたり、アイスコーヒーで涼を嗜んでみたり。

みたり、きいたり、ひいたり、たり、たり、

 

こころの中の、希望も不安も、すべて8月のイギリスに向いている。

あと40日足らずではじまる日々を想像しつつ、想像を裏切られることを想像しつつ。

少しずつ、出演場所が増えてきている。思えばひと月もツアーしてることなんて初めてだなぁ。

死ぬほど交わしている英語のやりとりも、磨きに磨く音のひとつひとつも、きっとどこかで実を結んでくれるはずだ。

 

近くにころがっている些細な日常も、豊橋で決まっているライブも、今までとはちがう角度からみえてくる。

 

フィッシュ&チップスがなかなか出てこない時に、”注文の品が来ないけど、まだ魚は釣れないのかね?”と言えるくらいのユーモアを準備しておかなければ。

通用するのか、これ。

 

それまでのライブ予定はこちら。

6/17豊橋club KNOT

6/22豊橋Quark

7/27静岡騒弦

 

画像があるとめっちゃあるみたいだけど、3回だ。

その一つ一つがまだ想像するだけでもシビれてくるのだ。

のだー

のだー

だー

だぁ-

ぁ-

春爛漫

 

またこんなに更新を忘れてしまって!

まぁ春だし、だれも気にしてないだろう。

気温も上がっては下がって、風はびゅーびゅー。元号まで変わるやらなんやら、そんな混乱に乗じて咲く桜!

まだ生で見ていない。

なんだか毎年毎年、自分のタイミングより少し早く咲く気がする。四月末あたりに咲いてくれないものか。

なんだか毎日ふわふわとした気だるさの中でアタマだけが回転している。ソファーに寝そべったままでも、考えることは大切なことだ、と言ってくれるのかゲーテみたいな人たちは。

ところで、たまに更新したブログでこんな事を書いたら、アイツ大丈夫か!アタマが満開じゃないか!と思われてしまいそうだけど、ふと考えていたらわからなくなってきて、

現実(reality)の反対は幻想。

事実(fact?)の反対は虚構?

では真実(truth)の反対は?なんだ?

 

これがわからなくなっている今11:46 p.m.

まぁ反対語なんて腐る程あるんだろうけど、、

思い浮かばない、嘘は人が作るものだから違う気がする。。

まちがい、誤り、くらいしか思いつかない。

コナンいわく、真実はいつもひとつ!だ。

勝手だなぁコナン。漫画のセリフ!いいなぁ芸術は自由で。

 

でもどんなアーティストでも現実や事実ではなくて真実を探しているといいそうだ。尚更不思議な真実。なんだ?

まあこのへんにしておこう。春だからな。

やっぱり花見なんて、とかあーだこーだグダグダ言いながら、明日のジョーでもみて部屋のなかでこっそりシャドーボクシングなんぞしつつ、やっぱりソファーの上で寝てしまうような季節!

飲み過ぎなさい。

 

 

 

 

 

ドアマン

あぁなんだか落ち着かない。

春が近づいているのか。

かといって外に出たいわけでもない。どうせロクなものはないんだ、

春が近づいているな!

 

ワンマンが終わったらゆっくり読もうと、とあるフリースタイルバー(?)で借りたままになっていたこの本。

とある夜の出来事を後悔するのはおそらく誰にでも1つや2つあるものだけど、この本を借りてきた事を猛烈に後悔している。

まずこの顔。

あぁ腹立たしい。

こんな顔が毎晩テーブルの上から見てくるのだ。焼いてしまいたい。

 

そして内容。

全国のさくらももこファンのために言っておくが、さくらももこのセンスは素晴らしい。人間観察の天才。

しかし、

しかし!

この永沢とゆう男はクソすぎる。中身が何もない。”てんこ盛り!!”って盛りすぎだし、何にもない。カマボコをご飯に乗せて食うようなものだ。

クソ!これを書きながらもこの表紙は語りかけてくる。

だけれど、家が火事になったのだけは確かに可哀想だ。それだけはな。

、、、

 

話は変わって友だちがタイからヨーロッパを目指してカブで旅にでてるんだけど、そのテーマソングを作って欲しいと頼まれていて、ほったらかしていたのを落ち着いたので手をつけ始めた。

人のために曲を書いた事なんてないから、どうしていいのかよくわかんない。そうゆうことが新鮮に思えるまで待つしかないなと。

曲ってどこからやってくるのか、不思議なものだなぁ。今までのものもどうやって作ったか、覚えてるような覚えてないような。

どうゆうものがいい曲なのか未だにわからないけど、いい曲とゆうものは確かに存在する。そしてそこには方程式のようなものはたぶんない。(耳触りのいい曲とかの方程式はあるだろうけど)

曲はいつもその辺に通りすがっているけれど、何か頭の中のドアマンのような人がそのうちのほとんどを追い返している。

このドアマンこそだれなんだ?と思えてくるけど。

でもなぜだかこのドアマンの選択には信頼がある。

それもまた不思議なところ。

 

ニューシングル”MOON”MV