人の家に泊まりたくない理由ってのは人によって色々あると思う。
気を使うとか、トイレや飲み物だってなかなか自由じゃなかったり。イビキを聞かれたら、とかもね。もっと想像もできないくらい人それぞれ気にしてることがあるんだろうなぁ。
おれはまぁツアーだったりとか、ただ酔い潰れたりだとかで人の家にお世話になることが多くて少しずつ慣れてきた。
だがしかし、唯一の懸念は、”トンデモナイ寝言を言ってしまうかもしれない”ことだ。
おそらく聞かれてないものまで含めたら本1冊くらいになってしまいそうなほど寝言を言ってしまうらしい自分。
高校のときは”パラピリヒリピュー!”と突然叫んだらしい。もう何だか分からない。分からな過ぎてまずこのカタカナ読めない!
そんなのならカワイイもの(?)だけど、同じ部屋にいる人は突然言われたらたまったものじゃない。
他にも突然立ち上がってダイブして、”ニンニクが落ちそうだった”と言ったり。。
そしてつい最近は、にやにや笑いながら、
“あの飛行機の部品、落ちそうじゃない?”
、、、、
と暗闇の中でいっていたらしい。。
恐ろしすぎる。音楽のレベルを遥かに超えてワンマンサイケデリックオーケストラ野郎じゃないか。意図せず。自分が話した自覚はないし、そんな夢も見てないので、もはや他人の代わりに謝るのも違うし、コッチも怖いし、みんな怖い。もう怖い。
こんなときは、だーれもいないところで、誰にも忘れられて、あるのかないのなさえ分からない場所へ消えてしまいたくなるわ。
今夜も何か言っているのか。
誰だきみは。。
カラダはいたって健康です(╹◡╹)