本当に到着、ギターはどこへ?

そして美しきフィンランド、ヘルシンキ空港を飛び立ち、

 

 

 

ロンドンへ到着。

 

フィンランドの空港が、マリメッコやらムーミンやらのデザインや、照明やら、女の子も含め、オシャレすぎて、ロンドンに降り立った時の感動はやや薄れていたけど、そこは流石のグレートブリテン!

 

早速近くでやってた骨董市に行って見たけど、すごい活気があって、色んな国のものに溢れてた。

街を歩いてみても多国籍な料理店が多い。色んな人種の人たちが歩いてる。

 

そして散々日本で脅かされていた(?)タバコ事情。飲食店、ホテル内はすべて禁煙。だけど、路上はほぼ無法地帯気味に吸いがらに溢れてる!不思議なルールだなぁ。なので所々灰皿やゴミ箱がある。

 

あと店に入る時とかにすれ違うとき、やはりメンズはドアを開けてあげたりとかそうゆうところがしっかりしている。Thank you,とかSorry,guys,みたいな言葉が自然に飛び交う。

 

夜トッテナムコートロードとゆうところのハブへ。ライブを見にきたんだけどその前にテレビでラグビーの観戦をしてたんだけど、点が入るたびに物凄い歓声がおきる!部屋が強烈に膨張するような歓声!

ライブも見た目はそこまで冴えないけど、とてもいいバンドばかりだった。声がすごく抜ける。英語がマイクに乗りやすいってことなのか、低い声もちゃんと近くで聞いてるような抜け方。

とにかくハブもカフェも人がいっぱい!そして所々緑のあの香りがする!こんな街中で。さすがグレートブリブリテン!

 

そしてギターを持ってきていたのだが、飛行機の遅れやら便の変更やらで、案の定ギターは空港で行方不明に!きっとただひとりフィンランドに取り残されているのではないかとゆうこと。

フィンランドで知り合ったみんなとも絶対荷物無いよねって話してたからまぁ想定の範囲内だけど、でもなんでそうなるんだ!?

はやく戻ってきてくれーロンドンにいる間に。

まぁ嘆いていても仕方ないので、今日は博物館とパンクな地域の方にいってみる。

ではまた!

 

 

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